更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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根来工業では、ほとんどのゴム素材を取り扱い！様々なゴム製品の特長を生かし用途に合わせたゴム素材をご提案致します！
根来⼯業は、ゴム成形のプロフェッショナルとして、 難易度の⾼い成形を可能にする特殊ノウハウ技術を追求するとともに、 コストパフォーマンスを意識した提案を⼼掛け、⼤⼿メーカーさまを中⼼にサービスを提供してきました。 素材は、CR・NBR・EPDM・シリコンゴム・フッ素ゴムなんでもご相談ください。 【掲載内容】 ■各ゴムの種類 ■化学構造 ■主な特徴 ■純ゴムの性質 ■配合ゴムの物理的性質及び耐性 ■配合ゴムの耐油・耐溶剤性 ■配合ゴムの耐酸・耐アルカリ性 ■主な用途 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
ゴム素材にお客様が要求される好適性能をプラスします！
当社では、ゴム成形品やゴム加工品といった工業用ゴム製品の 製造・販売を行っております。 成形品は金型成形、押出成形等で製作。加工品は、打抜き加工、切削加工、 接着加工、焼付加工等で製作。厚み、硬度、サイズも幅広く揃え、 また特殊な機能を備えたゴムをご提供しています。 【材料】 [ゴム成形品] ■シリコンゴム、フッ素ゴム、他各種合成ゴムまで広範囲 [ゴム加工品] ■天然ゴム、SBR、NBR、CR、EPDM、ブチルゴム、シリコンゴム、 フッ素ゴム、ウレタンゴム等、多彩 ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
工業用ゴム素材の種類（14種類）と特性に関してわかりやすくまとめた早見表を公開中！※資料無料進呈中
今回掲載している「各種ゴムの種類と特性早見表」は14種類の各種ゴムの種類と特性を分かりやすく早見表でまとめた資料となっています。 ゴムは種類や特性によって、用途が大きく変わってきます。 弊社では培った経験と知識によって数あるゴムから好適な用途と加工を提案いたします。 【掲載内容】 ・ゴムの種類 ・主な特徴 ・物理的性質及び耐性 他 【ゴムの種類】 ■天然ゴム（NR） ■合成天然ゴム（IR） ■スチレンブタジエンゴム（SBR） ■ブタジエンゴム（BR） ■クロロプレンゴム（CR） ■ブチルゴム（IIR） ■ニトリルゴム（NBR） ■エチレン・プロピレンゴム（EPM,EPDM） 他 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
一般パッキン・敷きゴム ・各種緩衝材に 械的強度・耐摩耗性に優れる
アクリロニトリルブタジエンゴム（通称：ニトリルゴム、ハイカー）の最大の特徴はその耐油性にあります。その特性である耐油性を利用し、オイルシール、ガスケット、耐油ホース、コンベアベルト、自動車エンジン・駆動系部品などの耐油性の必要なものに多く使用されております。燃料油・潤滑油用パッキング素材 、オイルシール、自動車向けシール・ガスケット素材等の用途に使われています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
＜SDGS（脱炭素・GX）に貢献＞RoHS指令閾値をクリアしたゴムシートを材質別にご紹介します！
当社が取り扱う十川ゴムの「ゴムシート」を材質別にご紹介します。 CRとNBRが一つになった画期的な新素材「CNRスーパー5」をはじめ、 耐候性、耐熱性、耐薬品性、耐油性、難燃性などにすぐれた「CRゴムシート」や 耐油性を要求される製品に好適な「NBRゴムシート」など、 豊富な製品をラインアップしています。 【ラインアップ（抜粋）】 ■CNRスーパー5 ■CRゴムシート ■NBRゴムシート ■環境対応ゴムシート ■天然ゴムシート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設備の強みや、生産体制の強みがポイント！大きいものから小さいものまで、幅広いサイズの対応が可能です
当社で行った「工場設備用ゴム製品」の施工事例をご紹介いたします。 素材は合成ゴム(NBR)で、1mを超える大型の成型品から指先サイズの 小さい製品まで幅広く対応することが可能。 また、長尺プレスから小型プレスまで幅広い成型機を保有しております。 設備の強みや、生産体制の強みが施工のポイントです。 【事例概要】 ■用途：工場設備用ゴム製品 ■素材(材質)：合成ゴム(NBR) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ラテックスとは？4つの種類と特徴・用途
天然素材を原料としているラテックスは、ゴムのなかでも古い歴史を持っています。ラテックス以外に多くの合成ゴムが誕生していますが、今でもラテックスは需要が高く、いろいろな用途に用いられているゴムです。 ゴムを知るうえでははずせない、ラテックスの概要や種類、特徴、用途について解説しています。ラテックスとゴムの違いについても解説していますので、ゴム製品製造や加工でラテックスを原材料として検討しているときや、ほかのゴムと比較したいときには、ぜひ参考にしてください。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
ゴムは非常に多用途で、機械設計においても幅広く使用される素材です。
【特長】 ゴムはエラストマー（弾性体）とも呼ばれ、常温で著しく大きな弾性をもつ物質の総称です。材料に力を加えると材料は少し変形し、力を除くと元に戻ります。これが弾性です。弾性を示す範囲は、元の材料の長さに比べて、金属で1～2％、プラスチックで10％程度までですが、ゴムは数100%にもなります。弾性範囲以上の力を加えると、材料は塑性変形から破壊に至ります。 ゴムの弾性は、ゴム分子が直鎖状で長く、しかも柔らかくて丸まっていることに起因します。力を加えると丸まった分子が引き伸ばされます。さらに力を加えると分子同士がずれてしまい、力を除いても元の長さに戻らなくなります。これが塑性変形です。ゴムは分子同士がずれないように、分子同士を少しつなぎます。これを加硫、架橋と呼びます。架橋は4-4ゴム薬品の項で説明した加硫剤、架橋剤で行われます。架橋しすぎると熱硬化性プラスチックと同じようになってしまい、硬いプラスチック状の材料になってしまいます。
一般パッキン・敷きゴム ・各種緩衝材に 械的強度・耐摩耗性に優れる
ニトリルゴムの最大の特徴はその耐油性にあります。その特性である耐油性を利用し、オイルシール、ガスケット、耐油ホース、コンベアベルト、自動車エンジン・駆動系部品などの耐油性の必要なものに多く使用されております。燃料油・潤滑油用パッキング素材 、オイルシール、自動車向けシール・ガスケット素材等の用途に使われています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
